太陽光の届かない夜の東京は「光都」と呼ぶにふさわしいほどの
昼の姿とはかけ離れた表情を宇宙に向けて放射し続けている。
そんなメガロポリス「TOKYO」の広大な光の海を
唯一確実に捉えることの出来る方法はヘリコプターからの空撮だった。
東京の光の海の上空にぽつんと浮かべたヘリコプターから
恐怖と寒さに凍えながら撮影した。
約10,000フィートの高さから見える眼下に広がる光のひとつひとつには
人々が暮らす暖かい場所が存在する。
それだけは確かなことだ。
47歳最後の日、最終日の7月13日に行ってきました。
渋谷駅から井の頭通りを新宿方面に歩くこと約10分、そこに
Gallery muがあります。
「航空写真家 野口克也」の世界が広がっていました。
夜とはいえ、茹だる暑さの中を歩いた身体からはとどまることを知らない汗。
渇ききった喉に辛口のジンジャエールが心地よい。
「NIPPON MINIATURE PROJECT」のボックスパネルも展示販売されていました。
本物のマルチコプターも展示してありました。
これは貴重。
野口さん、楽しい時間をありがとうございました!
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Gallery mu
<おまけ>
「あんたまさか!あたしを置いて行ってきたの?行ってきたの?」
「でもこのフライヤーいいわね、あたしと同じ色柄で♪」