4月のとある日、雪融けの便りを耳にした僕はサクッと飛んで行ってきました。
そう、早春の北海道へ。
いつもは主翼の後方39Aが指定席なんだけど、今回は広めのシートの最前列1Aで。
何度も見慣れた風景も、季節と時間で全然違う表情を見せてくれる。
新千歳空港から1時間半ほどクルマを走らせて、ニセコ・積丹・小樽海岸国定公園までやって来た。
右下に見えるのは、
おたる水族館です。
さらに、1883年に初点灯した日和山灯台も見えますね。
遠くには、まだ雪化粧の石狩の山々が。
ご存知、
ホテル ノイシュロス小樽に来てみました。
今まで何度となくステイして大のお気に入りのこの場所だけど、もしかしたら春先に来たのは初めてかもしれないな。
ホント、四季折々いろんな表情を見せてくれるとても素敵なホテルです。
今回は時間の都合でランチだけだったけど、また近いうちにステイしてみたいですね。
エントランスからロビーを抜け、フレンチダイニングの
ブラウキュステへ。
では、料理を一気に・・・
これで3500円(税・サービス込)とは破格ですね。
とにかく、ここの食へのこだわりはすごいです。僕が多くを語るよりも、ぜひ
ココをクリックしてみてください。
いやぁ、次回はステイしてもっとゆっくりディナーを味わいたいですね。
三方を海に囲まれた素晴らしいロケーションで眺望も最高です。
ちなみに、5月から8月までこんな素晴らしいサンセットを見ることができます。
詳しくは、
2008年8月7日【写真多数】ラベンダーと夕陽とをご覧ください。
もちろん、おきまりの小樽運河にもちょっと立ち寄って帰ってきました。
以上、そんな感じのShort Tripでした。