carefree
2015-07-23T13:58:13+09:00
yossy-kmt
銀座で働く、とある美容師の日常
Excite Blog
【50th】Half-century birthday
http://cfcfcf.exblog.jp/24278141/
2015-07-23T09:20:00+09:00
2015-07-23T13:58:13+09:00
2015-07-23T09:03:29+09:00
yossy-kmt
思うこと
おかげさまでこの世に生を受けて半世紀を迎えることができました
1965年7月14日に生まれた僕が今こうして元気でいられるのも今まで50年の間に僕を支えてくださった方々のおかげだと感謝しています僕の周りのすべてに、ありがとうございます!この歳になって、まだ少しずつでも進化してるのかなぁ・・・とかあと10年で還暦だなぁ・・・とかそんなことを想いながら50歳の誕生日はゆっくりと穏やかに過ぎていきました
では、10年間の変貌をご覧ください↓
はい、左向きが多いですね(笑)
僕の自然な表情に注目です↓ 抱っこや膝の上が苦手なのです
ハウスに入っても…
すぐに飛び出します(笑)
これからもよろしくお願いします!
<おまけ その1>
ちょうど50歳の誕生日に運転免許の更新でした
左が50歳、右が45歳…
それなりに歳をとっていくもんですね
<おまけ その2> これは、東京を夢見ていた頃、たぶん30歳くらい水上バスで隅田川クルーズです(後ろの橋は駒形橋)
いずれこの界隈で暮らすことになるとは想像もしなかったでしょうね…
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【2015】新年を迎えて
http://cfcfcf.exblog.jp/23508159/
2015-01-03T11:00:00+09:00
2015-01-04T22:29:15+09:00
2015-01-03T11:02:57+09:00
yossy-kmt
思うこと
昨年末は、一年の振り返りをする余裕もなく毎日が過ぎてしまい…年の初めにテーマは決めたけれど、はたしてどうだったのか?とか。
そんなんじゃいけないなぁ…と新年から反省しております。
何をそんなにムキになって一生懸命やらなきゃいけないのか?
自分にとって本当に必要なものは何なのか?
今年はそんなことをじっくり考える年にしたいですね。
7月には50歳にもなりますし。
とはいえ、僕の周りの方々のおかげで一年間無事に過ごすことができたことを、あらためて感謝いたします。
昨年は本当にどうもありがとうございました!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2014年大晦日、ギリギリで実家に到着しました
さっそく探検してみましょうかね
まずは、おじいちゃんにご挨拶を
おばあちゃんにもご挨拶を
探検が終わりましたので瞑想します
ち
な
み
に
年
越
し
の
瞬
間
タ
マ
さ
ん
は
・
・
・
ご飯を食べていらっしゃいました
これで今年も食いっぱぐれることはなさそうですね
1月1日 AM4:00…
あら、もう起きたの?だけどあなたはお留守番ですよ
毎年の恒例行事、九十九里まで初日の出を拝みに来ましたが…
天気予報に反して、なんだか怪しそうな…
今年はタイムラプスも撮るので三脚も二本体制で
これはこれで綺麗なんだけどな
心配そうな猫おじさん
さて…
はい、残念でした
出るか出るか?って感じだったのですが、雪雲がどんどん厚くなってしまいました
また来年に期待です
タイムラプス動画です(ぜひフルHDでごらんください)
”はい、おつかれさん、残念だったな”
兄夫婦は…
タマさんに夢中でした
おかげでたくさん稼げたみたいです
”これ、あたしのだからね!”
今年もよろしくね!
1月2日…東京の自宅にて
”はぁ…疲れた z z z”
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【Entry】極楽ねこカレンダー2014
http://cfcfcf.exblog.jp/22610201/
2014-07-25T08:52:26+09:00
2014-07-25T08:52:23+09:00
2014-07-25T08:52:23+09:00
yossy-kmt
出来事
今回タマさんも極楽ねこカレンダー2014へエントリーしました!
ぜひ、たくさんの投票をお願いします!
見事1位を獲得した暁には、タマさんから…
「弾力抜群、タマさんのヒゲ」のプレゼントがあります!
投票はここをクリック! ]]>
【2014】新しい年を迎えて
http://cfcfcf.exblog.jp/21227881/
2014-01-05T23:07:00+09:00
2014-01-05T23:12:00+09:00
2014-01-05T23:07:24+09:00
yossy-kmt
思うこと
2014年、新しい年が始まりました。
今年のテーマは「fair」
この言葉にはいろんな意味があるのですが、とにかく今年は常に「fair」な気持ちでいたいと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
素晴らしい初日の出も拝めました。
ここまで綺麗な日の出は何年ぶりだろう・・・
なんだかすごくいい年になりそうな予感がします。
タマさんは、まるで自分の家のように実家で寛いでいました。
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【2013 総括】Summary of 2013
http://cfcfcf.exblog.jp/21192859/
2013-12-31T21:42:00+09:00
2013-12-31T21:46:56+09:00
2013-12-31T07:43:59+09:00
yossy-kmt
思うこと
気づけば2013年もあと残り数時間になりました。
今年のお正月の記憶も鮮明に残ったまま、ものすごい加速感をともなって時間が過ぎていくのをあらためて実感します。
振り返ってみると、個人的には健康で穏やかに過ごせた、とてもいい一年だった気がします。
もちろん、楽しいことばかりじゃなく、辛いことや悲しいこともありましたが・・・
それらのすべてが必然であり運命だったんだと、今はそんなふうに感じています。
今、いろんなことをがんばれるのも、大好きだった母がいつもそばで見守ってくれているおかげなんだなぁと、心からそう思います。
今年一年、本当にどうもありがとうございました!
2014年も、今までどおり変わらぬおつき合いをよろしくお願い致します。
みなさまにとって、よりいっそう素敵な一年になることを心より祈っています。
<おまけ>
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【Interviews】タマさんへの手紙 追伸
http://cfcfcf.exblog.jp/20795736/
2013-11-14T01:40:00+09:00
2013-12-31T21:49:34+09:00
2013-11-08T02:25:22+09:00
yossy-kmt
出来事
猫と暮らすのは初めてというYoshiyukiさんは今、地域猫だった愛猫タマさんと暮らしています。
推定11歳とは思えないほど元気なタマさんは、光り輝く宝石のようなグリーンの瞳で幸せな暮らしっぷりをアピールしていました。
タマさんとの出会いから現在までを手紙形式で綴ったタマさんへの手紙 前編とタマさんへの手紙 後編が話題沸騰ですが、そのあたりについての感想を・・・
「タマさんと暮らしはじめてから、いつか書きたいと思っていたことが1年という節目でやっと書けたという感じです。あれを読んでくださった方が、少しでも生き物を愛することの素晴らしさを感じていただけたら嬉しいですね。もちろんそれは、猫だけじゃなく動物全般に言えることなんですけど。いやぁ、猫と暮らすことなんて現実的にはあまり考えてなかったんですが、タマさんとの出会いは運命で必然だったんだと勝手に思っています(笑)」
では、そんなタマさんの性格は?
「ひとことで言えば、良家の御令嬢といった感じでしょうか(笑) 本当によくできた子です。もともとの性格なのか、以前飼われていたときの躾なのかわかりませんが、人間社会のルールをしっかり理解した中で自由にしているというか。早朝のひとり運動会と歌自慢は毎日欠かさないという猫らしい一面もありますけどね」
じゃあ、いたずらはしない?
「はい、まったく。人間の食べ物に手を出さない、トイレの前後にはちゃんと報告する、むやみにいろんなところに上がらない・・・とか。実際、タマさんと暮らすようになって僕が不利益を被ったことは皆無です。なので、我慢してるんだったらもっと自由にしていいんだよっていつも話してるんですよ。ま、僕がいない時にはいろいろ自由にしてるんでしょうけどね(笑)」
さて、全治2ヶ月超の大ケガを克服したタマさんですが、そのあたりについて何か・・・
「あの時はまさにタイミングでした。いろんな歯車がきっちりと合わさったみたいな。何かひとつが欠けていても今のタマさんと僕はなかったですね。当時からずっとお世話になっている吾妻橋動物病院の方々も本当に良くしてくださって、猫と暮らすことに関してはまったくの素人な僕にいろいろとご教授下さいました。まあ、あの時は何も考えずに無我夢中でしたし、何があってもくじけないぞ負けないぞっていう信念はありましたから。世界で一番幸せな猫にしてやるんだ!って本気で思ってましたしね。なにより、長期にわたる辛い治療をおとなしくがんばってくれたタマさんに感服です」
それからのタマさんは何か病気などは?
「いたって健康体です。外猫時代は目と鼻が弱かったのかいつも涙目で目ヤニもひどく、だいたい毎日くしゃみ鼻水だったのですが、今はまったくなくなりましたね。大体1ヶ月か1ヶ月半に一度、爪切りと耳そうじに病院に行くのですが、その時に健康チェックも一緒にしてもらっているんですよ。そうだ、もうそろそろ健康診断に行かなきゃ」
ご飯や食器などのこだわりは?
「最初はいろいろと試してたのですが、だんだん好みがわかって来て、今はモンプチのささみに魚介とチキンのコンソメスープを混ぜたものが一番好きみたいです。ドライはシーバをいろんな種類をとり混ぜて。このごろはロイヤルカナンのエイジング+12も好んで食べますね。あとは、AHCCというサプリメントの猫用を毎回ご飯に混ぜています。僕も知人に勧められて数年前からAHCCを飲んでいるのですが、何年も風邪ひとつひかないのはこのサプリの免疫力アップの効果なんですよ」
「これ、名付けて”タマさんカフェ”なんです(笑) 食器は、東北の一本杉をくりぬいて作ったという”まんま台”というのを使っています。床に直置きよりも少し高さがあって食べやすいようです。水容器は寸胴型の安定したものがなかったので、”たち吉”のご飯用おひつの磁器を使っています」
トイレに関してはどうですか?
「いろいろと試した結果、今は花王のニャンとも清潔トイレを使っているのですが、機能的にもデザイン的にもいいですよ。パウダーエリアに置いているのですが、ニオイがまったく気にならないのはすごいですね。タマさんはよく水を飲んでよくオシッコをするので、このトイレが大活躍です」
タマさんはおもちゃで遊んだりしますか?
「最初の頃は全然見向きもしなかったので、高齢だからかなぁって思ってたんですが、たぶんケガの痛みとかもあってそれどころじゃなかったんでしょうね。今の家に引っ越して包帯が取れてからはものすごく走り回るようになりましたよ。タマさんのおもちゃはたくさんあるのですが、お気に入りはシマシマのネズミとピンクの猫じゃらしです。狩猟本能が剥き出しになります(笑) 夜中にひとりで追っかけ回してるみたいですよ」
「爪研ぎはタマさんファンの方からのプレゼント。いつもスリスリして私のものよ!ってアピールはしてるのですが、なぜかこれでガリガリはしないんですよね。そのかわり、爪研ぎはリビングのラグで思う存分やってますよ。かなり毛足が長いので気持ちいいんでしょうね。あ、でもこの爪研ぎ、デザインがかわいいのでむしろ僕がお気に入りです」
あとは何かこだわりとかありますか?
「以前ベトナムのホイアンに旅行した時に、いろいろとお世話になったシルクの工房があるのですが、そこのハンドメイドの刺繍がすごく気になったので、タマさんの写真でオーダーして作ってもらいました。総シルクで完全なオーダーメイドなのでかなり高価になってしまいましたが。完成まで2ヶ月くらいかかったのですが、送られて来たのを見てその細かい描写に感動しました。まぁ、ちょっとふっくらした感じはご愛嬌ってことで。刺繍の大きさはA4サイズくらいなので、これから似合うフレームを見つけるのが楽しみです。でも、結局フレームもオーダーメイドになったりして(笑) あと、一緒に暮らしはじめてからの抜けたヒゲはすべて集めています。これ、愛猫家にとっては常識ですよね?」
聞くところによると、タマさんは時々お仕事をしているとか?
「はい、タマさんだけにたまに(笑) 今年の春頃から母の入院先に会いに行ってるんですよ。母の希望だったのですが、大ケガを克服して元気になったタマさんのご利益がありますように・・・ということで。やっぱりタマさんには不思議な力があるんですね、あらためて実感しました」
「タマさんはホントに人間が大好きというか、いい感じに愛嬌を振りまいて人の心を和ませるんですよ。年末年始に帰省した時も、父の部屋でしばらく寛いだら、次は母のそばで同じようにのんびりしたり。そういう性格だから、外猫時代もいろんな人にいっぱい愛されてたんだろうな・・・と」
では、タマさんにとってYoshiyukiさんはどういう存在に見えているのでしょうか?
「どうなんでしょうね・・・ただの”ご飯おじさん”とか(笑) でも、僕のことをいつも見ているのは確かですね。それは遠くからだったり、すぐそばだったりいろいろなんですが、ただ見ているというより見守っているという感じです。僕が風呂やトイレの時はドアの前で待ってるし、たまにリビングの床に寝てしまった時は気づいたらじーっとそばで僕のことを見つめていたりとか。タマさんは子供を見守る母親みたいな感覚なんでしょうか。ずっと一緒にいても何ひとつ僕の邪魔をしないので、本当に繊細で優しい心の持ち主なんだろうなって思います。ベタベタしすぎず控えめに寄り添って眠る姿とか、たまらなく可愛いですね」
遡ること今から5年前、それは不動産屋の手違いの時点ですでに始まっていたのかもしれない。いや、手違いも起こるべくして起こったのでは?と思わずにはいられない、そんなタマさんとYoshiyukiさんの出会いの物語。
従順だけど奔放で自由気ままなタマさんのYoshiyukiさんに対する絶大な信頼感、そして程よい距離感でタマさんと触れ合いながら共に歩んでいくというYoshiyukiさんの大きな愛情を、今回お話をうかがう中で感じました。
Yoshiyukiさんの「タマさんにたっぷりの愛情を注ぐことが今までの恩返しだと思っている」という言葉がとても印象に残っています。
タマさんへの手紙 前編
タマさんへの手紙 後編
Photo : Yoshiyuki Kasamoto
Interview&Edit : MKR (Star News)
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【Birthday】タマさんへの手紙 後編
http://cfcfcf.exblog.jp/20674378/
2013-11-01T01:25:00+09:00
2014-02-25T03:07:11+09:00
2013-10-24T22:03:20+09:00
yossy-kmt
出来事
(【Birthday】タマさんへの手紙 前編→ここをクリック)
タマさんへ
生きていてくれて本当によかったよ。
10歳を過ぎていたってことだったから、思いたくなくても最悪の事態が頭に浮かんでいたのは事実。
左の前脚が見えないって聞いてたし、僕が駆けつけたときもよく見えなくて・・・
その日は夜だったから声をかけるだけにして帰ったんだけど、あなたのことが気になって眠れなかったんだよ。
夜中に何度も様子を見に行こうか悩んだんだけど、怖がらせちゃいけないと思ってじっと夜が明けるのを待ったんだ。
そうそう、あなたが身を潜めていたところ、僕のマンションの隣の廃屋みたいなところだったんだよ。
もっと早く気づいてあげればよかったね。。。
夜明けとともにあなたの様子を見に行ったら、奥のほうでまだ寝ていたよね。
「タマさん、来たよ」って声をかけたら、左前脚を浮かせて不自由に歩きながら「ニャー」って出てきてくれたよね。
もうね、この時を逃がしたら二度と会えないような気がして・・・
無我夢中であなたを抱きかかえたんだよ。
気がついたら、あなたは僕の家の中をパトロールしていたね。
暴れることもなく騒ぐこともなく、ちょっとだけニャーニャー言いながら、気が済んだら僕のベッドの上でじっとしていたよね。 じつはその時、あなたの左前脚を見て、たいしたことないなって思ってたんだ。
ちょっとケガしてるけど、少ししたらすぐ治るだろうって。
幸いなことに、なぜか数日前に「ふうん、ここに動物病院があるんだ・・・」って近所の病院を見つけていたんだよ。
すぐに電話番号を調べて連絡したんだ、診療開始よりもずいぶん早くにね。
親身になっていろいろと聞いてくれて、すぐに連れてきてくださいってことだったので、あなたを洗濯ネットに入れてダンボールで連れて行ったんだ。
でも、洗濯ネットいらなかったね、自分から入ったし全然暴れなかったもんね。
「今日から僕がこの子の面倒を見ます!だからできることは全部やってください!」
「この子が苦痛を感じないようにお願いします!お金はいくらかかってもかまいません!」
シャンプーや爪切りや耳そうじやノミ取り、血液検査や尿検査もやってもらい、午後からはケガの治療だったね。
先生も消毒だけで済むと思っていたらしいんだけど、肉球が断裂して開放骨折も2カ所、さらに化膿もひどくて予想外に難航するかもって言ってたんだ。
全身麻酔で手術もしたね、よくがんばったね。
あとで聞いたんだけど、もう2〜3日遅かったら切断は避けられなかったらしい。
そして、このまま誰にも見つけてもらえなかったら、化膿したところから菌が全身に廻って、たぶんそのまま・・・
そんなふうに先生が話してくれたんだ。
だから、あの時がきっと最後のチャンスだったのかもしれないね。
僕の家で過ごす初めての夜、トイレもちゃんとできたね。
きっと痛いはずなのに、騒ぐことなく静かに過ごしていたね。
でも、この時は化膿を完全に取るために傷口を開けたままだったんだよね。
お腹が空いてたのか、ご飯もたくさん食べたね。
最初の日、病院で計ったら体重は2.6kgしかなかったんだよ。
たぶん、一週間ほとんど何も食べてなかったんだね。 写真を撮ろうとしても待ちきれなかったもんね。
ほとんど毎日病院にかよったよね。
傷の洗浄と消毒も、暴れることなくおとなしくがんばったね。
そういえば、病院に着いてもキャリーの中で固まっていたね。 でも、帰るときは急いで入ってたよね、「じゃあな!」みたいな感じで。
この頃は、ホントによく寝てた気がする。
食べて寝て、しっかり体力をつけようとしてたんだね。 おかげですぐに体重は4kg近くになって、みるみる元気になっていったよね。
全身麻酔での手術を2回、その後も驚異的な回復力で、少し余裕が出てきたのか、バンテージを噛み噛みしてほどこうとするようになったよね。
だから、僕はあなたのためにこんなものを作ったんだ。 これで肘まで届かなくなったんだけど、ちょっとカッコ悪かったから・・・
ね、よくなったでしょ。
いっぱい病院にも行ったから、先生も看護師さんもタマさんが来るのを楽しみにしてくれてたね。 看護師のお姉さんにいっぱい甘えてたね。
2012年12月・・・年内にはケガが治って包帯が取れるかもしれないって聞いたんだ。
タマさんのケガが治って、もっといっぱい走り回ったり、日向ぼっこできたり、いろいろ探検できたり・・・
そんな元気いっぱいなタマさんが見たくて、僕は引っ越すことにしたんだ。
そして、2012年12月25日・・・ 2ヶ月に及んだケガの治療も終わり、晴れて左前脚の包帯が取れたんだよね。
本当によくがんばったね。
きっと毎日お利口さんでがんばったタマさんへの最高のクリスマスプレゼントだったんだよ!
新しいお家も気に入ってくれたみたいでよかった。(不機嫌そうな顔だけどねw)
陽射しがたっぷり降り注ぐ、ふわっふわのラグでのんびりしたり・・・
本気で飛び跳ねたり・・・
日向ぼっこしたり・・・
いろいろ自由にやってるね。
読書もできるし・・・
おすまし顔も得意だよね。
タマさん、あなたと一緒に暮らすようになって、あなたは僕に大切なことをいろいろと教えてくれたね。
もう、外にいた頃のように、寒くないし暑くないし、美味しいごはんもきれいな水もたくさんあるからね。
これからも、いつまでも元気でいてくれることを願っているよ。
タマさん、いつもありがとう。
「あなたがその猫を選んだのではなく、猫があなたを選んだのです
あなたがその猫を飼っているのではなく、猫がいつもあなたの傍にいようとするのです」 ジャンナッツ・ドレス
(追伸へ続く)
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【Birthday】タマさんへの手紙 前編
http://cfcfcf.exblog.jp/20667266/
2013-10-24T03:04:00+09:00
2014-02-25T02:58:11+09:00
2013-10-24T03:03:44+09:00
yossy-kmt
出来事
タマさんへ
2013年10月22日、あなたを家族として迎えてちょうど1年になりました。
この1年、あなたは数えきれないほどたくさんのものを僕にくれましたね。
ホントにいろいろありすぎて、ここには書ききれないくらい。
そして、毎日元気でいてくれてありがとね。
まぁ、いつもこんな感じで聞いてないと思うけどね。
そういえば、タマさんと初めて出会ったのは2008年の春だから、もう5年半になるんだね。
ある日、近所の公園を散歩した時に、寝ていた野良猫の写真を撮ったのがこれ。 この時は「ああ、公園で寝てるのか」くらいにしか思わなかったんだ。
その頃、僕はタマさんが暮らしていた公園のすぐそばに引っ越してきたんだけど・・・
じつを言うと、ホントは違う場所の物件に申し込みをしていたのが、業者のミスで手続きされていなかったんだよ。
で、急遽ちがう場所の物件を手配してもらったのが、タマさんの暮らす公園のそばだったってわけ。
当初の予定どおりだと、たぶんタマさんには出会わなかっただろうね。
もしかしたら、この時からなにか引き寄せられたのかなぁって思ってるよ、僕は(笑)
それからしばらく、ものすごいスピードで過ぎていく毎日に流されながら、僕はあなたのことをほとんど忘れていたのかもしれない。
そして、2010年の春、マンションの駐車場で寝てる猫がいたので写真を撮ったのがこれ。 タマさん・・・PUMAですか。
いいえ、TAMAです。
おっと失礼。。。
ホント、タマさんはいつも自由に暮らしていたよね。
たまに野生の本能が出たりしたけど・・・ いつも逃げられてたよね。
そして、いつのころからか・・・ 僕を友達として認めてくれたよね。
その頃から、毎日僕を見送ってくれたり、ふたりの距離がぐっと縮んだ気がするんだ。 でもね、道路の真ん中でそんなふうに寝てるのは危なかったよね。
一眼レフも最初は怖がってたけど、すぐに慣れてくれたね。
思えば、何度も何度もいろんな季節を過ごしてきたんだよね。 聞くところによると、この頃すでに10歳になっていたんだよね。
あなたはいつも涙目だったし、いつもくしゃみをしていたし、何度か僕の家の前まで来てたよね。
毎朝、雨の日も雪の日も、路地の端まで見送ってくれたり、夜は疲れて帰ってくる僕に通せんぼをしたり
お腹を見せて撫でろと催促したり、おやつの干しカマをせがんだり・・・
そんなあなたに会うたびに、どれだけ僕は元気づけられ助けられたんだろう。
本当に数えきれないほどの「何か」を、あなたは僕にくれたね。
だから、そのうちいつか、あなたを家族に迎えるつもりでいたんだよ。
そのうちいつか・・・
そして・・・
2012年10月4日 なんだかすごく寂しそうな目をしていたね。
2012年10月11日 何かを訴えるような目をしていたよね。
2012年10月14日 僕が仕事に行く前にこの写真を撮ったあと、あなたは行方不明になったんだよね。
いつもあなたのお世話をしたり、あなたと遊んだり、あなたのことを気にかけてくれていたたくさんの人たちが
あなたのことを心配してみんなで探していたんだよ。
ある人がこう言ってたんだ・・・
「あの子はもう高齢だから、もしかしたらもう・・・」
僕は、そんなことあるわけない!って信じていたんだけど ここには、もう二度と戻ってくることはなかったよね。
あなたが行方不明になって1週間後の2012年10月21日、ある方からメールが届いたんだよ。
「タマさんがいたよ!見つかった!でもね、片方の前脚が見えないんだよ。狭くて入れない場所だから出せないし、人間をひどく恐れてるみたいなんだ」
そして、そのあと仕事を終えてすぐに駆けつけたんだよ、タマさんおぼえてる?
僕が「タマさん、来たよ。そこにいる?」って言ったら顔を見せてくれたよね。 生きててくれた!よかった!
(後編に続く・・・)
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【Photo】発光都市 TOKYO PHOTO EXHiBiTiON
http://cfcfcf.exblog.jp/20023859/
2013-07-16T01:21:00+09:00
2013-07-16T08:39:02+09:00
2013-07-16T01:21:49+09:00
yossy-kmt
出来事
太陽光の届かない夜の東京は「光都」と呼ぶにふさわしいほどの
昼の姿とはかけ離れた表情を宇宙に向けて放射し続けている。
そんなメガロポリス「TOKYO」の広大な光の海を
唯一確実に捉えることの出来る方法はヘリコプターからの空撮だった。
東京の光の海の上空にぽつんと浮かべたヘリコプターから
恐怖と寒さに凍えながら撮影した。
約10,000フィートの高さから見える眼下に広がる光のひとつひとつには
人々が暮らす暖かい場所が存在する。
それだけは確かなことだ。
47歳最後の日、最終日の7月13日に行ってきました。 渋谷駅から井の頭通りを新宿方面に歩くこと約10分、そこにGallery muがあります。
「航空写真家 野口克也」の世界が広がっていました。
夜とはいえ、茹だる暑さの中を歩いた身体からはとどまることを知らない汗。
渇ききった喉に辛口のジンジャエールが心地よい。
「NIPPON MINIATURE PROJECT」のボックスパネルも展示販売されていました。
本物のマルチコプターも展示してありました。
これは貴重。
野口さん、楽しい時間をありがとうございました!
・Officialsite Stratoblue
・Twitter Katsya Noguchi
・Facebook 野口克也
・Space Gallery mu
<おまけ>
「あんたまさか!あたしを置いて行ってきたの?行ってきたの?」
「でもこのフライヤーいいわね、あたしと同じ色柄で♪」
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【Recommend】Cosme Treatment Shower "Obleu"
http://cfcfcf.exblog.jp/19988742/
2013-07-10T10:31:00+09:00
2013-07-10T14:36:34+09:00
2013-07-10T10:31:50+09:00
yossy-kmt
出来事
ご存じ、クビレディでおなじみのMTGから、マイクロバブルシャワーヘッドがリリースされました。
その名もCosme Treatment Shower 'Obleu'(コスメトリートメントシャワー オーブル)でございます。
<マイクロバブルとは?>
水道水に含まれる空気の気泡の大きさは通常1000μm程度ですが、それに対してマイクロバブルは50μmという驚異的に小さい気泡のことをいいます。
マイクロバブルを含んだ水は洗浄性に優れ、せっけん類を使わなくてもほとんどの汚れが落ちてしまいます。
頭の地肌もスッキリ、髪もサラッとすべすべで本来のツヤ感が甦るのです。
さらに、保湿性や保温性も非常に効果が高く、とにかくしっとりなめらかな肌触りになるのです。
牡蠣の養殖などにマイクロバブルが活用されているのはご存じのとおり。
皮膚炎などの軽減にも高い効果を発揮するので、動物病院などでのペット洗浄にも使われているのです。
(ちなみに、うちのタマさんが通う吾妻橋動物病院でも使われています)
参考記事→マイクロバブル温浴
箱を開けるとこんな感じです。
ボディ全体がポリッシュ仕上げで高級感漂う仕上がり。
マイクロバブルの発生量も5段階に調整可能。
優れた保湿力を発揮する高純度コラーゲンと8種のアミノ酸を配合したコスメカートリッジも付属。
(個人的には、マイクロバブルだけの効果を実感したいので使用しません)
ボディサイドのコスメスイッチをONにすることで潤いを全身に纏うことができます。
接続アダプターも3種類が付属なので、ほぼすべてのシャワーホースに取り付け可能。
(ウチのバスルームはKVKだったので、付属のアダプターを使用しました)
最初にお湯を触った印象は「なんじゃこれ!」って感じです。
ただの水なのに、カドがなくなり丸くなめらかで柔らかい!
シャンプーすると地肌が一皮むける感じでスッキリだし、風呂上がりの全身のしっとり感はハンパないです。
試しにバブルコントロールを一番左に回して、マイクロバブルをゼロにしてみたら・・・
これまたビックリ、普通の水のなんと不快なこと!
今まで何気なく使っていたはずなのに、不思議ですねぇ。
石けんを使わなくてもキレイさっぱりになるので、肌のデリケートな方はもちろん、赤ちゃんのお風呂にもいいですね。
いやぁ、やみつきですよ・・・というか、もう普通の水には戻せませんね。
シャワーヘッドを浴槽に入れて通水すると、乳白色のシルキーバスとしても楽しめます。
とろりとまとわりつく、絹のような柔らかなお湯の感触は言葉にできない心地よさ。
肌荒れの原因になる入浴剤とは、もうサヨナラです。
「もしかして、コレであたしを洗うつもりなのかしら・・・」
「言っとくけど!あたし、お風呂なんか入らないからね!」
「ん?それより、なんか気になる・・・」
「やっぱり!こんなところにネコを隠してたのね!あんたもちょっと写り込みすぎでしょ!」
「でも、よく見ると意外と可愛いじゃないの♪」
お買い求めはコチラで→Click Here
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【Epilogue】Late Summer Vacation at THE NAM HAI
http://cfcfcf.exblog.jp/19949734/
2013-07-04T23:36:00+09:00
2013-07-04T23:40:08+09:00
2013-07-04T01:58:47+09:00
yossy-kmt
出来事
Let's look back upon much wonderful recollections with many photographs.
Although it is very many photographs, please see to the last.
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【Late Summer Vacation 2012】
【Prologue】Late Summer Vacation 2012
【1.NRT to DAD】Late Summer Vacation at THE NAM HAI
【2.Check-in】Late Summer Vacation at THE NAM HAI
【3.A day at villa】Late Summer Vacation at THE NAM HAI
【4.Relax at Resort】Late Summer Vacation at THE NAM HAI
【5.Dinner】Late Summer Vacation at THE NAM HAI
【6.Sightseeing 1st】Late Summer Vacation at THE NAM HAI
【7.Sightseeing 2nd】Late Summer Vacation at THE NAM HAI
【8.Breakfast】Late Summer Vacation at THE NAM HAI
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It is not well transmitted only with a photograph.
You need to confirm by your eyes and heart.
I think so...
<Addition>
His name is Dang Ngoc Hiep.
He is the butler who took care of us every day.
He really often worked.
I would like to meet him again.
I bought the wonderful bag currently used in the resort.
It is handmade and is a very polite thing.
This summer is pleasure.
I bought this at the airport in Ho Chi Minh City.
It is a plate, a box of a tissue paper, and a jewel box.
These are all handmade and gold leaf is stuck on the whole surface.
All the pictures currently drawn on these are drawn by hand.
It is very beautiful !!
Thank you very much for the long time.
All the tales finished it as this.
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【Late Summer Vacation 2012】
【Prologue】Late Summer Vacation 2012
【1.NRT to DAD】Late Summer Vacation at THE NAM HAI
【2.Check-in】Late Summer Vacation at THE NAM HAI
【3.A day at villa】Late Summer Vacation at THE NAM HAI
【4.Relax at Resort】Late Summer Vacation at THE NAM HAI
【5.Dinner】Late Summer Vacation at THE NAM HAI
【6.Sightseeing 1st】Late Summer Vacation at THE NAM HAI
【7.Sightseeing 2nd】Late Summer Vacation at THE NAM HAI
【8.Breakfast】Late Summer Vacation at THE NAM HAI
【Epilogue】Late Summer Vacation at THE NAM HAI
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【Short Trip】さて、今年のスズランは・・・
http://cfcfcf.exblog.jp/19863666/
2013-06-21T23:44:00+09:00
2013-07-03T12:34:28+09:00
2013-06-21T01:01:35+09:00
yossy-kmt
出来事
そんなところにずっといると身も心もカビてしまいそうなので(笑)
サクッと飛んでみたのですよ。 早朝からのフライトの予定を変更し、この日は珍しく午後の便で。
目的地は快晴。
燦々と降り注ぐ太陽と澄みきった青い空に、否が応でも期待が高まる。
おなじみの国営滝野すずらん公園でございます。
閉園時間まであとわずか・・・
わき目もふらず一目散にスズランを目指します。
今年も、素晴らしく可憐な花を咲かせていました。
あたり一面に漂うスズランの甘美な香りに、しばし酔ってみたり・・・
最後の写真、正面からスズランを見ることができるという、かなりレアな体験ができました。
深呼吸、深呼吸・・・そしてまた深呼吸。
身体中の細胞の隅々まで、濃厚で純度の高い酸素が行き渡ったころ・・・
国営滝野すずらん公園は閉園時間を迎えるのでした。
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【PANERAI】TRIBUTE TO GALILEO GALILEI
http://cfcfcf.exblog.jp/19823233/
2013-06-16T01:45:00+09:00
2013-06-16T07:53:37+09:00
2013-06-15T01:06:38+09:00
yossy-kmt
出来事
「オフィチーネ パネライ - トリビュート トゥ ガリレオ:ルネッサンスの天才科学者に捧ぐ」展のINVITATIONがPANERAIから届きました。
ギリギリ最終日、どうしても行きたかったのでその日のフライトを午後に変更、空き時間を約1時間ほど捻出してなんとか行くことができたのです。
もちろん、開場前に着いてドアオープンを待ちます。
会場の床はPANERAI文字盤のモチーフになっているという凝りよう。
週末にはケースの分解&組立デモがあったらしいのですが、平日にしか行けない僕は当然見ることができず。
その代わり、いい写真が撮れるようにと、わざわざガラスケースを取っ払っていただけました。
PANERAIのレアなハイエンドモデルも見ることができます。
左・・・RADIOMIR 8 DAYS GMT ORO ROSSO / PAM00395
右・・・TUTTONERO LUMINOR 1950 3 DAYS GMT AUTOMATIC CERAMICA / PAM00438
左・・・LUMINOR 1950 REGATTA 3 DAYS CHRONO FLYBACK AUTOMATIC TITANIO / PAM00526
右・・・LUMINOR SUBMERSIBLE 1950 AMAGNETIC 3 DAYS AUTOMATIC TITANIO / PAM00389
LUMINOR 1950 10 DAYS GMT CERAMICA / PAM00335
RADIOMIR CALIFORNIA 3 DAYS / PAM00424
LUMINOR 1950 8 DAYS GMT / PAM00233
ちなみに、これは僕の持っているモデルです。(参照→【PANERAI】Luminor 1950 8Days GMT PAM00233)
LUMINOR 1950 10 DAYS GMT / PAM00270
どれもこれも百万〜数百万円の値がつくモデルばかり。
いやぁ、目が泳ぎますね(笑)
そして、圧巻のモデルがコレ↓ POCKET WATCH TOURBILLON GMT CERAMICA / PAM00446
詳しくは動画を↓
腕時計ではなく、ポケットウォッチというところがミソ。
ちなみに数千万円のプライスタグがついて、生産数は全世界でたったの50本!
この時計で、地方だと一戸建てが買えちゃいます(笑)
そしてそして、このイベントのメインがコレ!
全世界にたったの3本しか存在しない「パネライ ジュピテリウム」でございます。
トスカーナ地方が生んだ天才ガリレオ・ガリレイによる初の天体望遠鏡観測400周年を記念して、この「ジュピテリウム」が発表されたのです。
「ジュピテリウム」は永久カレンダーを備えたプラネタリウム時計で、地球を中心にして太陽、月、木星と、望遠鏡の発明のおかげで1610年にガリレオによって発見されたガリレオ衛星と呼ばれる4つの衛星(イオ、エウロパ、ガニメデ、カリスト)が表示されるというものすごい時計なのです。
詳しくは動画を↓
8バレルでパワーリザーブは40日!
上の写真でも解説してありますが、構成部品は1532点というとてつもない数の部品が使われているのです。
フロントパネルを開けて見せていただきました。
サイドからも中の複雑さを垣間見ることができます。
この複雑な歯車の配置と絡まり具合がたまりません!
もちろん、永久カレンダーも装備。
地球上で3個しか存在しない、そして日本で見ることができるのはおそらく最初で最後とのこと・・・
ほんの短い時間でしたが、一目でも見ることができて幸せでした♪
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【8.Breakfast】Late Summer Vacation at THE NAM HAI
http://cfcfcf.exblog.jp/19745335/
2013-06-06T00:44:00+09:00
2013-07-04T01:12:04+09:00
2013-06-06T00:45:01+09:00
yossy-kmt
出来事&グルメ
もう9ヶ月も前のことなのに、まだまだぜんぜん色褪せないたくさんの思い出たち・・・
せっかくなので、もう少しだけ書いて締めくくりたいと思います。
あ、でも今回で終わりじゃないよ。
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【Late Summer Vacation 2012】
【Prologue】Late Summer Vacation 2012
【1.NRT to DAD】Late Summer Vacation at THE NAM HAI
【2.Check-in】Late Summer Vacation at THE NAM HAI
【3.A day at villa】Late Summer Vacation at THE NAM HAI
【4.Relax at Resort】Late Summer Vacation at THE NAM HAI
【5.Dinner】Late Summer Vacation at THE NAM HAI
【6.Sightseeing 1st】Late Summer Vacation at THE NAM HAI
【7.Sightseeing 2nd】Late Summer Vacation at THE NAM HAI
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朝、目覚めとともに部屋から出ると、いつもこんな風景。(この写真、上下が完全にシンメトリーですな)
絵になるねぇ。
ということで、朝食を簡単にご紹介します。
朝食はTHE RESTAURANTにて。
もちろん、好きなものを好きなだけ。
この男、薄笑いを浮かべて何を見ているのか?
麺類やご飯ものはオーダーすると作ってもらえるのです。
同じようなものを何度も食べていますね(笑)
写真の「カオラウ」というベトナム式汁なしうどん(?)が絶品に美味しくて何度も食べてしまったのです。
あ、ベトナムコーヒーはこんな感じなのです。 この状態で供されます。底には濃厚な練乳が。
たっぷり入った珈琲豆の中をくぐり抜けてゆっくりと滴りました。
混ぜます。
氷を入れたグラスに移して出来上がり。
超絶に濃厚で苦味もMAXな珈琲と、これまた濃厚で甘さがMAXな練乳の絶妙なコラボレーション!
これぞ、正しいベトナムコーヒーの味わいですね。
副支配人のJ. Walter Hessと。
氏は毎朝レストランで各テーブルを廻り、すべてのゲストに挨拶をしていました。
そういえば、到着した時に出迎えてくれたのも彼でした。
そして、一日に何度もリゾート内で出会い、そのたびにとびきりのスマイルで挨拶をしてくれるんですね。
なんだか奥深いホスピタリティの片鱗を見せられた気がします。
(さて、次で締めくくりかなぁ・・・)
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【PANERAI】Luminor 1950 8Days GMT PAM00233
http://cfcfcf.exblog.jp/19646553/
2013-05-30T16:51:00+09:00
2013-06-06T01:19:13+09:00
2013-05-30T15:09:53+09:00
yossy-kmt
出来事
【Mystery】謎の郵便物 前編
【Mystery】謎の郵便物 後編
タマさんとふたりで「これもいいね、あれもいいね」なんて眺めていたのですが・・・
ん?
誰ですか?予約なんかしたのは。
はい、今回はタマさんの思し召しということで。
では、さっそく開けてみましょう。 Luminor 1950 8Days GMT PAM00233でございます。
MOVEMENT Hand-wound mechanical, Panerai P.2002 calibre, executed entirely by Panerai, 13¾ lignes, 6.6 mm thick, 21 jewels, Glucydur® balance, 28,800 alternations/hour. KIF Parechoc® anti-shock device. Power reserve 8 days with linear indicator, three barrels, seconds reset device. 247 components.
FUNCTIONS Hours, minutes, small seconds, date, second time zone, 24h indicator, linear power reserve indicator, seconds reset.
CASE Diameter 44 mm, AISI 316L brushed steel.
BEZEL Polished steel.
BACK See-through sapphire crystal.
DEVICE PROTECTING THE CROWN (protected as a trademark) Brushed steel.
DIAL Black with luminous Arabic numerals and hour markers. Date at 3 o’clock, seconds and 24h indicator at 9 o’clock, linear power reserve indicator at 6 o’clock.
CRYSTAL Sapphire, formed of corundum, 2 mm thick. Anti-reflective coating.
WATER-RESISTANCE 10 bar (~100 metres).
STRAP PANERAI personalised calf strap and large-size brushed steel buckle. Supplied with a second interchangeable rubber strap and a steel screwdriver.
GMT針を出してみましょう。
PANERAIのコレクションの中でも最上級ラインに採用されるぷっくりとしたドーム型風防は、厚さ2mmのコランダム製サファイアクリスタル。
2012年度(2012年4月〜2013年3月)に製造された「O」番で※※※/1000のシリアルナンバーも。
パネライ初の完全自社ムーブメントにして最高峰のP.2000シリーズのうち、Calibre P.2002という手巻きのキャリパーを採用しています。
8日間という長いパワーリザーブを水平のインジケーターが表示。
もちろん、暗くなると光ります。
デフォルトは黒のカーフストラップにステッチも黒でシブい印象ですが・・・
ゴールドのアリゲーターに替えてみたところ、ガラッと印象がかわり、とてもエレガントな雰囲気になりました。
ちなみに、これが約1年前に入手したLuminor 1950 3Days GMT Power Reserve Automatic PAM00321でございます。
比べると外観も中身もまったく別物なんですが、パッと見はわかる人にしかわからないってのがいいですね。
末長く大切に使おうと思います。
<おまけ> 撮影現場に乱入!
あ、これが新しい時計なのね。
やっぱり新しいのはいい匂いがする・・・
よかったわねぇ、またがんばって働いて私に美味しいごはんを食べさせてね。
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